Q
ご高齢の方が多くいらっしゃるお寺、こんなお悩みはありませんか？
そのお悩み、すべてドリームにおまかせください
お寺の本堂で大勢の方にお話しする時にネックになるのが声が聞き取りにくいという問題です。
話し声を後方までよく聞かせたい場合、スピーカーとマイクを使って単純に音を拡大させてしまいがちです。しかし、単に大きくした音は天井や床に響いて、かえって聞き取りにくい環境になってしまいます。
お寺の本堂のような広い空間で、音の伝わり方をコントロールしてどこに座っても声の聞き取りやすい環境を作るには、音響の専門知識と経験に基づく技術が必要です。「言葉が聞き取りにくい」とお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
理想の音環境を生み出す"平面波スピーカー"
 TELLER平成28年度横浜SBIR（行政課題解決型） |  kikowell令和元年度横浜SBIR（トライアル発注型） |
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 JustHit平成30年度横浜SBIR（販路活動支援型） |  PL-12お寺仕様ゴールド塗装 |
お寺の音響システムの鍵となるのが、自社開発の【平面波スピーカー】です。
横浜市のSBIR認定（＊）を受けた平面波スピーカー「TELLER」「kikowell」を中心に20カ所以上のお寺や教会に導入され、大型の「JustHit」は屋外の広いスペースでの法要に活用されました。＊優れた商品・技術を生産する中小企業を支援する横浜市の販路開拓支援事業です。
理想の音環境に変わる３つのポイント
写真：福井県 毫摂寺 様
ご高齢の方のお耳が遠いのは、高音域が聞き取りにくくなっているからです。高音域は子音成分を多く含み、言葉の聞き取りに大きく影響します。しかし、一般のスピーカーの多くはこの高音域の出力に限界があります。ドリームの平面波スピーカーなら高音域をしっかり出力できるので、声を張らずにマイクに向かって普通に話すだけで耳の遠いご高齢の方にも声が届くようになります。
高音域がしっかり耳に届くから
ご高齢の方も言葉が聞き取りやすい
ポイント１
平面波スピーカーは不必要に大きな音量にしない限り、ハウリングすることはまずありません。 キーンと言う不快な音でお話が中断されることがないので、話し手も聞き手も話の内容に集中できます。一般的にスピーカーの目の前でマイクを使うと高い確率でハウリング現象が起きますが、平面波スピーカーならその心配も不要です。
ポイント２
ハウリングの心配がいらないから
話し手も聞き手もお話に集中できる
ドリームの平面波スピーカーは2kHz以上の高音域を難なく出力できます。
ハウリングはスピーカー・マイク・ミキサーアンプの間で音の ループ状態が生じることで起こります。平面波スピーカーは特性上この音のループが非常に起きにくいです。
平面波スピーカーは音が広がらずにまっすぐ進む特性を活かして、聞こえるエリアをコントロールできます。広く聞かせるために大音量をを出す必要がなく、近隣への音漏れの心配もありません。前に座る方にも後ろに座る方にも言葉が均一にクリアに聞こえ る本堂になります。
ポイント３
聞こえるエリアをコントロールして
どこに座っても聞き取りやすい本堂に
導入事例のご紹介
メディア掲載情報
◆ 吉崎御坊 御開創550年 記念法要の音響&ライブ配信に関する取材
日刊 県民福井（中日新聞社発行）（2023年9月15日）
「平面波スピーカー設置 あわら・吉崎の東西合同法要向け」
日刊 北國新聞（北國新聞社発行）（2023年9月15日）
「吉崎御坊開創５５０年、１５日法要 音響機器を活用、ライブ配信」
FBC（福井放送）（2023年9月15日）
「遠くでも読経クリアに 最新型のスピーカー設置 あわら市・吉崎御坊で記念法要」
FCTV（福井ケーブルテレビ）
「仏の教え はっきりと」（けぶニュ〜091（ケーブルテレビニュース））
株式会社ドリームについて。
弊社はあらゆる音の現場に携わってきた、創業37年の音響会社です。
2000年頃より、自社開発の平面波スピーカーを用いた“人の声の聞こえ”をテーマに研究開発に取り組んできました。
2012 年 西武ドーム
2005 年 大型平面波スピーカー1号機
2005 年2 月 代々木第二体育館
2008 年 東京ミッドタウン
2013年 グランメッセ熊本
3500人規模の屋外スペースでの朗読劇や、ドーム球場のアナウンス、体育館でのコンベンションなど…様々な環境下で現場に合わせたプランを立て実践し、"人の声を伝えるノウハウ"を培ってきました。
お寺の音響に関するご相談で特に多いのが、ご高齢の方に法話が届かないというお悩みです。
20年以上にわたり培ってきた【人の声を伝える技術】で、声を張り上げなくても自然に聞こえ、ご高齢者の耳にも届きやすく、ハウリングしにくい、オーダーメイドの音響システムをご提案します。
＊株式会社ドリームは全日本仏教協会 賛助会員です
お寺の音響システム ご紹介動画
お寺の音響システム
ご相談から導入までの流れ
STEP
01
ご相談・お問い合わせ
現状の音に関するお悩みをなんでもご相談ください。ご予算について、ご不安・ご不明な点についてもどんなことでもお聞きください。強引な営業は一切いたしませんので、お気軽にご相談いただければと思います。お問い合わせはお電話及びメールフォームより承ります。
本堂の図面をお送りいただければ、おおよそのお見積もりを出すことも可能です。
STEP
02
デモンストレーション・現地調査
貴院へご訪問し 平面波スピーカーを使用したデモンストレーションを行います。効果を実際に体感していただき、導入をご検討いただける場合はご提案のための最適な音響システムのプラン設計に入ります。
STEP
03
音響システムのご提案・お見積もり
お客様のご要望・デモンストレーション及び現地調査の結果を踏まえた最適な音響システムのご提案と、お見積もり金額をご提示します。
STEP
04
発注
ご提案内容・お見積もりにご納得いただけましたら正式にご契約となります。
STEP
05
納品（施工・音の調整）
機材の設置・音の調整をし、正常に動作することを確認した上で納品完了となります。
施工が必要な場合は、お客様ご指定の施工業者様に依頼、もしくは弊社で施工業者様を手配し、弊社スタッフ立会いのもと取り付けの指示や確認をいたします 。
STEP
06
システム稼働後のサポート
ドリームの音響システムは機材を納品して終わりではありません。ご使用いただく中でスピーカーやマイクの調子がおかしいなどの不具合が起きた場合はいつでもお気軽にご連絡ください。納品後も常にシステムを快適にお使い頂けるよう心を込めてサポートさせていただきます。
お寺の音響システム
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045-531-5331
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